約 220,453 件
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2586.html
今作はPSPソフト「武装神姫BATTLE MASTERS」を土台として個人的な解釈を加えて作成する予定です。「MK.2」については、 平成23年12月までやらない予定でしたが、「武装神姫アーカイブ」を手に入れて、いかに見識が狭すぎたか思い知らされまして 先月ついに手に入れました。 そんなこんなで「バトルマスターズ」を土台とした作品を作る予定です。突然の方針変更申し訳ありません。 読み返してはいますが、誤字・脱字等ありましたら修正したいので一報いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。 導入部分 登場人物 登場神姫 設定 導入部 神姫バトルの世界へ。 1話 2話 3話 最終更新平成24年2月28日 トップページを更新しました。 「神姫バトルの世界へ」の「3話」を掲載しました。 昨日来てくれた方 - 今日来てくれた方 - 今までに来てくれた人総計 - 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2829.html
ぶそしき! これから!? さびしい思いをしている少年が、ずっと一緒にいてくれる友だちを欲しがった。 友だちとして武装神姫を購入した少年とそんな彼の神姫に、とある困難が立ちはだかる。 それは―― 武装が、 ない。 2014.8.9 第4話『シッパイ』の『4-5』を更新しました。 時間を取るのが難しくなりそうなので、今回ので更新はしばらくお休みです。 ……ヒイロの武装の更新が、思ったより進まない。 第0話『トモダチ』 0-1 0-2 0-3 0-4 第1話『ハジメテ』 1-1 1-2 1-3 第2話『イキトウゴウ?』 2-1 2-2 2-3 第3話『キエン』 3-1 3-2 第4話『シッパイ』 4-1 4-2 4-3 4-4 4-5 登場人物紹介 登場神姫紹介 武装パーツ紹介 ゲームなどでちょこちょこ装備などを整えていく楽しさを書けないかと思い、挑戦してこんな話を作ってみました。 駄文ですが、読んで楽しんでもらえたら嬉しいです。 もし、このお話の設定で気に入ったものがあったら、ご自由にお使いください。 BY Tストーク 合計: - 今日: - 昨日: - トップページの合計: - 感想やコメントがありましたら、こちらにどうぞ。 作品別リンクに入れときました。 -- 名無しさん (2014-02-23 21 22 10) ありがとうございます。助かります。 -- Tストーク (2014-02-23 21 46 53) 今年、新作はもう無いかと思っていたw -- 名無しさん (2014-03-10 11 03 43) 今でも、こうやって武装神姫が好きでいろいろ書いてくれるのは嬉しい -- 名無しさん (2014-03-26 21 25 46) はじめまして、りすがりの神姫好きです。読者が読み易いように大変工夫をされているようで、毎回楽しく読ませて頂いています。これからも楽しみにしています。 -- 名無しさん (2014-03-27 00 47 13) おおっ、読んでくれている人達がいるとは、うれしいです。ひまをみて、ぼちぼち書いていきたいと思います。 -- Tストーク (2014-03-29 03 50 12) データチップ?と思ってたらやっぱりあの形で…w 2-1と2-2が次へのリンクうまく言ってないっぽいです -- 名無しさん (2014-04-09 13 47 44) まだ武装神姫の話を書いている勇者がいるなんて! しかも主人公の神姫がエウクランテとなんという俺得。続き楽しみにしてます! あぁ、自分も続編書かないと…… -- ユキ (2014-04-11 06 38 43) リンク修正しました。教えてくれてありがとうございます。続きを書きたいけど、時間が…… -- Tストーク (2014-04-22 04 35 17) 武装神姫はやはりお金がかかるものだったのですね。PCパーツ並に高値の部品とかだとこどもにはてがだしづらいこのヤキモキしてる感じがgood -- 名無しさん (2014-05-02 00 02 26) 更新が、ない。 -- 名無しさん (2014-06-10 10 51 32) ちょっとさみしいね -- 名無しさん (2014-06-18 12 37 52) お、再開ですか。今後が楽しみな伏線がいろいろと… -- 名無しさん (2014-06-30 16 41 37) 更新キター!! -- 名無しさん (2014-07-08 15 26 39) 更新が胸が熱いな -- 名無しさん (2014-07-20 20 24 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1223.html
西暦2037年、6月の始めごろ。 世間一般ではMMS(人造人間)の一つである「神姫」が流行っている。 同級生や、友人の風間も所持しており、休み時間はちょっとした神姫舞踏会だ。 …だが、僕「彩聞形人(さいもん けいと)」には関係のないことでもあった。 「なぜ?」と聞く人もいるが、その系の質問にはこう返している。 「友人ならいるし、わざわざ金溜めて「ともだち」を買う気にならない」 しかしその「関係のない事」とは、ある人物の帰宅によって繋がったのである。 「神姫が手元にやってきた」 ある人物とは、国際線の機長をしている父であった。 しかも某漫画の機長なみに色んなところに飛んでいるとゆう、年甲斐もなく元気な人である。 そのため年に会う機会は少ないし、休暇の日なんてもっと少ない。 過重労働で組合に申し立ててもいいくらいだ。 「形人、だいぶ遅れたが高校進学祝いだ」 そう言って父から大きめの紙袋を渡された。 紙袋の中に入っているものを取り出すと、1つは高さ26cmほどの箱。 もう1つもどっこいの大きさだ。 どちらも包装紙で包まれており、中身が何なのかは判らない。 「開けていいかな?」 「俺としては、部屋で「あっ!」と驚いてほしいな」 「わかったよ」 母に「夕食が出来たら呼ぶからね」と言われつつ、僕は二階への階段を駆け上がった。 ~・~・~・~・~・~・~ 自分の部屋に入り、机のイスに腰掛けつつ紙袋から箱を取り出し、包装を破き始める。 「サイズからしてスケールモデルではないと見た…、ん?」 箱にアニメ調で描かれていたは、機械を身に纏った少女。 箱の右下面には「Multi Movable System」の文字 そして右上面には「武装神姫」の文字があった。 「武装神姫…」 『あっ!』では無かったが、少し驚いたね、これには。 "関係ない"と思っていた物をこれから起動することになるのだから。 しばらく説明書を流し読み、基本的な事は覚えた。 説明書や箱を見て知ったのだが、この武装神姫はMagic Market製の形式番号MM08SR、セイレーン型神姫「エウクランテ」だとゆう。 ちなみにセイレーンとは、海に住みその歌声で船を遭難させる、下半身が鳥類の女性の姿をした精霊のことである。 英語ではサイレン、イタリア語でシレーヌと言うのだとか。 セットアップをしようとブリスターを開く。 そういえば、CSCとかいう中枢部が見あたらないな…。 「…んっ…」 思わずドキッとした。 おかしいな、ギャルゲは起動していない筈だが…? 「ん…ふぅあぁぁぁっ…」 開いたブリスターに動く小さい姿。 声の主はコレか…ていうかセットアップ終わってるのかよ!? 「ん…。わたしのオーナー、ですか?」 「あ、ああ。彩聞形人といいます」 何丁寧語になってるんだ僕!? 「『彩聞形人』…登録完了。わたしの名前は決まってるの?」 「えーっとだなぁ…」 まずい、考えてなかった。 どうする…? とここで、偶然視界に入ったのは超時空要塞マクロスのノベライズ版…。 「そうだな…、"ヒカル"。輝くと書いてヒカルだ」 「"ヒカル"…か。なら今からわたしはヒカルね」 どうやらOKみたいだ。 「よろしくね!形人」 呼び捨てかそうですか。 …これも個性か、なるほどなぁ…。 ~・~・~・~・~・~・~ 「……」 さっきからヒカルは本棚の端にあったマンガ文庫を読んでいる。 読んでいる本は「ファントム無頼」である。 史村翔・原作、新谷かおる作画の自衛隊漫画で、今では退役した(37年時点)F-4EJファントムⅡで空を翔ける航空自衛隊百里基地所属のパイロット、神田鉄雄二尉と栗原宏美二尉の物語である。 …と、誰も聞いていないのに頭の中で説明してしまう自分。 どんな状況でも説明してしまうあたり、完全にくせだな。 ヒカルは何に惹かれたのか? …大空を愛する心は同じということかな。 とか何とか思ってたら、下からお母さんが呼んでいる。ああ、晩飯の事忘れてた。 「じゃあヒカル、ちょっとメシ食ってくる」 「あ、うん」 ページから目を離し、こちらを向いて答えるヒカル。 部屋を出るときに、「神田さん…v」と言うひとり言か聞こえた気もするが、気のせいだと思う。 こうして「流れ流れて神姫無頼」の幕が切って落とされた。 「無頼」って「定職を持たず無法な事をする人」の事を指すのだが、神栗は「(航空法などで)無法な事をする人」だから無頼なのかと一人納得しつつ、今回は筆を置こう。 流れ流れて神姫無頼に戻る トップページ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/25858.html
登録日:2011/09/30 Fri 20 38 21 更新日:2023/05/06 Sat 08 16 59 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 クラブ ヴァルハラ ゲームセンター 変態の巣窟 武装神姫 武装神姫BATTLE MASTERS 神姫賭博 ゲームセンターとは武装神姫BATTLE MASTERSに登場する施設にして、本作の主要な戦場である。 対戦相手の大半はここにいるので資金稼ぎや評価、復讐のためほぼ多くの神姫オーナー達が篭もっているだろう。 終盤にはクラブ ヴァルハラという選ばれし者だけが入店を許される場所も出てくる。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- なんだ、これだけかと思った方もいるだろう。 OK、 説明しよう。 実はこのゲームセンター、戦えるライバル達が極めてアレなのだ。 一例を挙げると…… 猫or犬バカ ネジが一本抜けた族 綺麗なマオチャオ 痴豚 神姫と逢い引きする夫 犯罪者に貢ぐ妻 ダーリンダーリンダーリン(ry 世界征服(笑) 後に暗黒魔戒騎士+リム・ファイアー化するライバル 軍曹 ひんぬー好き え? まだわかりづらいって? OK、 想像してみてほしい。 変態やキチ○イ共が神姫を使ってバトルしている光景を。 おわかりいただけただろうか? このゲームセンター…… 変態共の巣窟である 変態共の巣窟である 大事なことなので二回(ry 一応マトモな奴もいるのだが、変態の数が極めて多い。 どうしてこうなった ゲームセンターを語る上で忘れてはならない物がもう一つある。 それは、 「地獄で鍛えた無敵の包囲陣、ディ・ルーデル・タクティーク!とくと見よ!」 ハンディキャップ戦である。 ストーリーを進めていると対戦依頼メールが届くのだが、その中に混ざっているのがこれである。 ぶっちゃけ一対複数戦である。 はっ、たかが雑魚の一人や二人纏めて相手にしてやんよ! 殆どのオーナー達がそう思っただろう。 だが…… 数の暴力による連続RA 味方諸共範囲攻撃 これらの要因によって多くの神姫の悲鳴とLoseの音がゲームセンターに木霊した。 一応報酬は高額だが、正直足りない気が(ry ある程度ゲームを進めていると怪しい男からの対戦依頼メールが届くだろう。 そしてコイツを撃破すると…… クラブ ヴァルハラ解禁である。 ここは俗に言う裏バトルであり、敗者の装備が勝者の報酬になるというルールが存在する。 負ければアッー!だが、勝てばウハウハである。 当然だが非公式。 裏では神姫賭博や犯罪行為が蔓延っている。 しかし、やはりというかここのライバル達もアレだった。 というかゲームセンターよりも酷い。 こんな奴ら↓ 改造を重ねすぎておかしくなった神姫のマスター ガイア狙いで参加するも負け続けのマスター 改造し過ぎて本来の力が出せなくなった神姫のマスター みぎぃの元凶 等…… オイ、そのアイネス寄越せ! 最終的にはプレイヤーとトップランカー、警察達の「騙して悪いが」によって壊滅する。 ネタバレ F1制覇後、内装を綺麗にして復活する そして勝ち進めて行くと、さも当然の如く『ガイア』が居たり それでいいのか、神姫BMA!? 追記・修正は全てのライバル達をオールSランクで倒してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 アルトレーネを使ってドリル厨の奴に負けると『開発されて全身穴だらけにされるのは嫌なのです!』ってアルトレーネが言うんだよな、開発…?穴…?ぬふぅ -- 名無しさん (2014-01-17 21 37 10) そんなゲーセン行きたくねぇ -- 名無しさん (2014-01-17 21 46 22) ヒキコや厨二、シーフにミリオタなんかが良く居るゲーセン -- 名無しさん (2014-01-17 23 27 36) ヘンゼル(イーダ型)はヴァルハラが壊滅した後、どうなったんだろう… -- 名無しさん (2014-06-14 23 20 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2315.html
西暦2041年 その世界ではロボットが日常的に存在し、さまざまな場面で活躍していた。 神姫、それは全高15センチほどのフィギュアロボットである。 :心と感情:を持ち、最も人々の近くにいる存在。 その神姫に人々は、思い思いの武器、装甲を装備させて、戦わせた。 名誉のために強さの証明のために・・・・・・・・・ 名も無き数多くの武装神姫たちの戦い 戦って戦い尽くした先には何があるのか バトルロンドは戦いの旋律 終わらない戦いの旋律 戦いの歴史は繰り返す いにしえの戦士のように 鉄と硝煙にまみれた戦場で 伊達衣装に身を包んだ神の姫たちの戦いが始まる。 著者 カタリナ・リナ ちなみにこのお話には公式の武装神姫以外にも私が製作したオリジナルの武装神姫が多々登場します。 登場する武装神姫は全て実際にフィギュアで立体化させた物を登場させるので、写真や画像を随時紹介していくつもりです。 不定期に気ままにやっていくのでよろしくお願いします。 カタリナ・リナ・武装神姫ブログ 武装神姫メインの私のブログです。武装神姫のイラスト、ジオラオスタジオ、フュギュア改造、小説、マンガを取り扱っています。 ブログでは武装神姫 「真零」というフィギュアを使ったSSを連載しています。世界観や登場する神姫、キャラクターなどはリンクしていますので、暇な人は合わせてお楽しみください。 コラボ大歓迎です。作品内のキャラクターやオリジナル武装神姫、設定、用語など、好きなようにご自由に使用してくださってかまいません。 第1部 戦闘機型MMS「飛鳥」の航跡 ・第1話 「飛兎」 ・第2話 「風兎」 ・第3話 「牙兎」 ・第4話 「戦兎」 ・第5話 「荒兎」 ・第6話 「重兎」 ・第7話 「轟兎」 ・第8話 「爆兎」 ・第9話 「嵐兎」 ・第10話 「射兎」 ・第11話 「火兎」 ・第12話 「焔兎」 ・第13話 「雷兎」 ・第14話 「燈兎」 ・第15話 「突兎」 第2部 「ミッドナイトブルー」 ・第1話 「night-1」 ・第2話 「night-2」 ・第3話 「night-3」 ・第4話 「night-4」 ・第5話 「night-5」 第6話 「night-6」 第7話 「night-7」 第8話 「night-8」 第9話 「night-9」 第10話 「night-10」 第11話 「night-11」 第3部 「竜の嘶き」 「ドラゴン-1」 「ドラゴン-2」 「ドラゴン-3」 「ドラゴン-4」 「ドラゴン-5」 「ドラゴン-6」 MMS戦記 外伝 「敗北の代価」 注意 ここから下は年齢制限のある話です。陵辱的な描写やダークな描写があります。 未成年の方は閲覧をご遠慮下さい。 「敗北の代価 1」 「敗北の代価 2」 「敗北の代価 3」 「敗北の代価 4」 「敗北の代価 5」 「敗北の代価 6」 「敗北の代価 7」 「敗北の代価 8」 「敗北の代価 9」 「敗北の代価 10」 「敗北の代価 11」 MMS戦記・登場MMS紹介 その1 MMS戦記・登場MMS紹介 その2 MMS戦記・登場MMS紹介 その3 MMS戦記・登場MMS紹介 その4 MMS戦記 各種設定用語集 その1 お話に関するご感想は下記にてお願いします。 コメントログ 個人的に海原さんの外道っぷりに拍手喝采を送りたいですねwとても良い趣味ですwあの場で瑠璃さんにゲスな野次を飛ばしたいです。自分の欲の為ではなく賭けバトルを行う瑠璃さん…応援したいですが、こういう良い娘さんだからこそ堕ちて欲しいという邪な気分になりますw神代さんとの因縁も何かありそうですし今後も楽しみです!w -- ユキナリ (2011-05-31 18 09 54) >ユキナリさま ありがとうございます。外道というか下品というかww実際にアヴァロンに乗っているような感じとか雰囲気とか表現できたらいいなーと思います。この後の展開、お楽しみに!!! -- カタリナ (2011-06-01 22 27 37) 何か危ない集団みたいになっていますねw目の前で神姫の集団がこんな演説?をやっていたら怖いですねwしかし…アオイさんもこの戦争に参加するんですね、これは…心配です。不吉な最後の一文…今後の展開も気になります。どの物語も本当に引き込まれますね、すごいです。 -- ユキナリ (2011-06-05 10 54 10) >ユキナリさま たしかに神姫の集団が会合開いてこんな物騒な集会開いていたらいやですねwまた前回に引き続き登場のアオイさんですが・・・どうなることやら・・・不吉な最後の一文はまあ、あんまり気にしないでくださいww今後の展開、私も気になります。なんにも考えていないのでなりゆきでどうなるのか私も知りませんwww -- カタリナ (2011-06-12 14 31 05) 機械だからマスターの子供を産めないグロリアさんの健気さ…何故か心を打たれますね。あれほど金持ちの海原さんは別に瑠璃さんにこだわる必要ないと思いますがw海原さんに対しての侮辱で怒るグロリアさん、ありきたりな物語だとグロリアさんが心を揺さぶられ負けに繋がる所ですが…そこはマスターと強い絆と信頼に結ばれるSSS、逆に力となった彼女に惹かれます。くすぐったい家族愛を踏みにじって欲しいですね!wもし瑠璃さんに子供が出来ても認知も援助もせずにより絶望を与えるとかw -- ユキナリ (2011-06-14 14 53 28) 武装神姫がマスターの赤ちゃんを産みたい!!っていう設定はかなり萌えるというか禁断の世界だと思うのですが・・・・海原さんが瑠璃ちゃんにこだわっているのはまあ、おっさんの趣味でしょう・・・ここからどうなるのかお楽しみに! -- カタリナ (2011-06-19 12 03 43) 夜帝の長所を弱点に変える…私では何も思いつきませんねwしかし神姫使いのチンピラとはwまさかこの手のノリのキャラが出てくるとは予想外で楽しめましたw -- ユキナリ (2011-06-20 18 19 56) >ユキナリさま サーベルタイガーという動物を知っていますか?巨大で強力な牙を持った肉食動物ですが、滅んでしまいました・・・過剰すぎる長所は同時に欠点を生みます。神姫使いのチンピラwwwやっぱりこういうバカも必要でしょうww -- カタリナ (2011-06-25 21 00 49) 6000万円の小切手を持つ神姫…w海原さんの太っ腹加減はとんでもないですねw瑠璃さんは敗北しましたが、新たに麗さんがヴァルハラへ参加…グロリアさんがどんな遊びをするのか、興味深い事態がいっぱいですw -- ユキナリ (2011-06-30 18 28 11) 失礼しました、ヴァルハラはバトルマスターズの方ですね、アヴァロンですw -- 名無しさん (2011-06-30 18 29 41) >ユキナリさま 太っ腹ー6000万でグロリアさんがすることとは?贅沢な遊びをしますよーお楽しみにww -- カタリナ (2011-07-03 21 51 45) こ…このイラストは!!本編もイラストもここまで描写されるとは!w非公式バトルロンドの果てにある物を見れるなんて…感動ですw瑠璃さんへの陵辱…この状況でも強気な口調が残っているのが良いです!w彼女の悲痛な心情を想像すると…萌えますね…w -- ユキナリ (2011-07-07 21 03 00) >ユキナリさま なんかエロゲーぽいですが、気にしないでください。強気で生意気な女をこうやって***するのは*****ですねwまあ、この後、どうなるかは・・・お楽しみに・・・ -- カタリナ (2011-07-10 18 30 51) 暗闇で倒してはじめて倒した事になる…電源を落とした時、私も思いましたが当事者ではない自分がそうコメントするのは、はばかれた為に何も言えませんでしたが…。ナターリャさんの行動いいですね!さすがSSS!是非とも成功して欲しいですが、あの攻撃のなかほとんど披弾せず余裕があるシュヴァルさんの恐ろしさ…。不安ですね…。 -- ユキナリ (2011-08-18 18 21 27) ナターリャもシュヴァルも結局は同じ穴のムジナです。いかに相手に屈辱的な勝ち方をしようか考えていますね(ドS)SSSのSはドSのS・・・・・シュヴァルさんに勝ち目はあるのか?圧倒的な不利な状況の中でどーするんでしょうね。コレどう見ても詰んでると思うのですが・・・次回もお楽しみにwww -- カタリナ (2011-08-21 21 20 42) 瑠璃さんもスクルドさんもいつの間にかすっかり海原さん達と仲良く(?)なりましたねwグロリアさんとスクルドさんの百合要素が良いですねw新キャラの春日さんが出てきましたが…彼女もボロボロに汚して貶めて屈辱を与えたくなる良い女性ですね!海原さん…期待しています!…表舞台なら古参神姫であるドラッケン・メリッサさんを使うユカリ姫との古参対最新鋭の戦いとかも見たいですがw -- ユキナリ (2011-08-28 19 26 22) >ユキナリさま 仲良くなったというか慣れたというか・・・グロリアとスクルドはぶっちゃけていっちゃうと、マスターうんぬん関係なしに利害関係が一致していますね。ある意味ドライww春日さんですが、ここから大暴れします。重要な物語のキーポイントとなるキャラです。表舞台なら古参神姫であるドラッケン・メリッサさんとの戦いですか?ううん、今のとことメリッサさんは出番ないですが・・・他のSSSランカー神姫さんが登場するかも?お楽しみに!!! -- カタリナ (2011-09-01 22 37 12) ミッドナイトブルー完結お疲れ様です。ナターリャさん達は実質敗北に近い勝利でしたか…どちらの株も下げていない良い決着だと思います。…最後のクリスティーさんは面白いですねw縄張り争いに負けた野良猫みたいで…w超音速の死神を追い出したら次は白い冥王が…そして最後は存在していないと言われるあの死神が…。 -- ユキナリ (2011-10-02 14 26 16) >ユキナリさま ありがとうございます。戦いに勝って戦いに負けるのはよくあることですwwSSS級はめちゃくちゃ強力なので彼女らが移動するだけで大騒ぎになりますww超音速の死神を追い出したら次は・・・因果は廻り廻りますww次回もお楽しみに!! -- カタリナ (2011-10-02 23 50 55) 名前 コメント 長くなりましたのでコメントに書き込みを頂いた過去ログをこちらにまとめました。 たくさんのコメントありがとうございますね。 MMS戦記 コメントログ
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1303.html
「ほほう、こちらの一角は華やかですね犬子さん」 「バトルが主流とはいえ、こういった需要も根強い人気を誇りますからね」 そして次に訪れたのは、アーマー・アクセサリーコーナーです。 バトルに使用できるアーマー類はもちろん、神姫を着飾る着せ替え用品も含まれるため、ウエポンパーツコーナーに比べるととても色彩きらびやかです。 「と言いつつ、『バトルに使用できる』『着せ替え用品』も充実しているあたり、実に油断がなりませんね武装神姫業界は」 「なんといいますか、バトルの場でもそれを追求する当たり、オシャレに関する執念は人間の女性も神姫も変わらないのですねぇ」 ……そんな感想を持つマスターさんに対し、「武装神姫自身の要望よりも、オーナーが自分の武装神姫をこんな衣装で着飾りたいという要望のほうが多い」+「武装神姫のオーナーは男性が圧倒的」という統計は伏せる私です。これも、オーナーに伝える必要のある情報の取捨選択の一環なのです。 「それにしても……ヘタをすると武器よりも多いんじゃないですか?」 「基本的に性能さえ追求すればよい武器に比べれば、こちらはバリエーションが必要になりますから。 例えば使う銃が何色であるかにこだわる武装神姫はそうそう多くありませんが、着る服が赤いのか青いのか黒いのか白いのかは、どの武装神姫にとっても無視し得ない重要な問題なのです」 「ああ、それはわかる気がします」 「しかも、その服に組み合わせる小物なども考えれば、組み合わせうるパーツは多ければ多いほどよい訳で」 「それだけに需要は増える、それを見込んで供給も増える、と言うわけですか」 「さらに追記すれば、自らの需要を自ら供給しようとする個人なども現れるわけです」 陳列棚を見回せば、『TODA』や『Electro Lolita』、『M-collection』、『プチトマト』といった、いわゆる個人サードパーティのタグのついた商品も多く見受けられます。 「かくて武装神姫は、一層華やかになりにけり、ですね」 「そういうことです」 ふむ、とひとつ頷くマスターさん。 「ところで犬子さん」 「何でしょうマスターさん」 「犬子さんでしたら、どういった衣装がお好みですか?」 「……はい? あの、その、それはつまりその……」 「はい。せっかくセンターに来たのです。何か買って帰るべきだと思うのですよ」 「あ、はい、それが来訪の目的ですし、よろしいかと」 「で、せっかくですので」 マスターさん、ポケットの中の私を覗き込んで、にっこりと笑顔を浮かべました。 「犬子さんのオススメな『僕に有用なモノ』以外にも、犬子さんが望む『犬子さんの欲しい物』も買いたいと思いまして」 「それは……その、身に余るご厚意ですはい」 ……なんと申しますか、『天にも昇る気持ち』とはこういった感情回路の軽度オーバーヒート状態をさすのでしょうね。もちろんドッグテイルは、とっくの昔に制御不能状態なのです。 ですが、本来ならば、生活サポート役としてはウェポンパーツコーナーでそうしたように、身に過ぎるお申し出はご辞退申し上げるのが筋なのでしょう。 しかし、お断りするには、あまりにもったいないお申し出なのも確かで。 あー、どうしたらよいのでしょうか。 「『日頃の感謝』『二人でのお出かけの記念』『初めてのプレゼント』、まぁ名目は何でもいいのですが、要するに今、僕は犬子さんに何かプレゼントを差し上げたい気持ちでいっぱいなのですよ」 う……! マスターさん、そのお言葉は破壊的です。笑顔でそんなことを言われたら、脳内会議での「甘えちゃってもいいかなー?」派閥が議席の過半数を占めてしまいそうなのです。 そして対する「マスターさんの財政状況にご負担かけるのは申し訳ない」派閥は、抵抗は粘り強いながらも対抗手段はもじもじしながら返答を先延ばしにする牛歩戦術しか存在しないのです。 「さ、ご遠慮なさらずに。僕はただ、犬子さんの喜ぶ顔を拝見させていただきたいだけですから」 …………まことに申し訳ありません、ただいま満場一致で「甘えちゃえ!」が可決されました。 「でしたら、その……ありがとうございます、お言葉に甘えさせていただきます」 精一杯の感謝と申し訳なさを込めて、胸ポケットの中で深々と頭を下げる私です。 あーでも、そんな精一杯の神妙さも、暴走状態のドッグテイルが台無し感丸出しでお恥ずかしい。 そんな私を前にくすりと小さく笑ったマスターさん、改めて陳列棚に手を差し伸べて。 「さてでは、何がよろしいですか? もちろん、先ほどの武器コーナーのものでもかまいませんよ。 値段のことはお気になさらず。記念ですし、多少値が張っても構いませんから」 さて。 マスターさんのその言葉に、私は冷静さを取り戻します。 脳内会議に、新たなる議題が提出されます。すなわち、「何を買っていただくべきか?」 考慮すべき点は、やはり「マスターさんにとって有益か?」と言う点と、「要求するモノの値段をいくらに設定するか」と言う点。 前者は、いかにこれがマスターさん自身からの『私が喜ぶモノ』というオファーであるとしても、私がマスターさんにお仕えする武装神姫である以上、考慮せずにいられないポイントです。 実際、マスターさんに喜んでいただけるものであるなら、それは自動的に私自身の喜びにもなるので、この程度ならばオファーの未遂行には当たらないでしょう。 そして後者も、重要なポイントです。マスターさんからは気にしないよう指示があったとしても、やはり可能な限り低額に抑える方が望ましいと考えます。 私は陳列棚を見回し、『TODA』ブランドのスーツ一式に目を向けます。 私の業務内容上、いずれは人様の前でマスターさんのサポートを行なうことも考えられます。 その時に備え、マスターさんの武装神姫として恥ずかしくない服装を整えておくことも必要かもしれません。 お値段も、まぁ公式グッズに比べれば量産が効きにくい分割高ですが、さほど無茶な金額でもありせんし、少なくとも凝った機能の満載な武器などに比べたら低額です。 もちろん大前提として、この品自体の完成度の高さは満足のいくところでありますし、そもそも単純に衣装が増えるのは喜ばしいことです。 このあたりが、妥当なところでしょうか。 と、不意に周囲を影が覆いました。顔を上げると、マスターさんが私の顔を覗き込んでいるところでした。 「犬子さん? 『欲しい物を選んでる』目じゃなくて、『妥協するものを探してる』目になってますよ?」 ……鋭い、鋭すぎますマスターさん。というか、そんな見事な洞察力をお持ちなのに、なぜリモコンの電池交換の際に堂々と絵で書いてあるプラスとマイナスを入れ間違えるのかが私には理解不能です。 「いや、お恥ずかしい。といいますか今回は洞察云々以前でして」 マスターさん、ぴっと私の背後を指差します。 「欲しい物を楽しく選んでいるにしては、しっぽが全然振れてないな、と思ってカマをかけてみました」 く、なんたる迂闊。振れなくてもいい時に勝手に振れて、振られなくてはいけない時に振られないこのドッグテイルは、きっと不良品に違いないのです。 「さ、変に妥協はせず、犬子さんの本当に欲しい物を教えてくださいね?」 えーと、なんと申しますか……いつもは安らぎを感じるマスターさんの笑顔に、今日はなにやら抗い得ぬプレッシャーを感じます。 「あるのですよね、欲しい物? 先ほどプレゼントのお話をしたときの目の輝き具合は、欲しい物がある輝きっぷりでしたよ?」 「マスターさん、追求に容赦がありませんね」 「あるのですよね?」 「………はい」 ごまかしも何もあったものではありません。 ……と、いいますか。 実際のところ正直に申しまして、確かにお申し出を聞かされたときからずっと私の心を捕らえて放さない物品は存在していたのです。 以前、ネットでその存在を知り、それ以来密かに憧れていた物品が。 ですがそれは、現在所有のものと比べて取り立てて性能に変わりはなく、それでいて金額的にもかなり割高になってしまうので、候補からは外していたものでした。 ですが一番ほしい物はと聞かれましたら、間違いなくソレでして……! 「さ、それはなんですか? 教えてください」 「えーと、その……」 マスターさんの笑顔のプレッシャーに押されるように、私はおずおずと、販売コーナーの片隅を指差します。 そちらは……ウエポンパーツコーナーやアーマー・アクセサリーコーナーのような華やかさはなく、人の姿もまばらでしかもその方々は一様に『濃い』とか『深い』といった形容の似合いそうな方たちなのです。 「…………?」 マスターさんも訝しがりながら、しかし私の指し示した方向に足を運びます。 そこは言うなれば。 先ほどまで私たちがいたのがPC関係で言えばライトな層が訪れるソフトや周辺機器のコーナーとすれば、これから向かう先はHDDやらCPUやらマザーボードと言った、もう一層ディープなパーツの扱う場所で。 つまり一言で言ってしまえば、武装神姫の素体パーツコーナーなのです。 「ええと……ここに犬子さんのお望みのものが……?」 「はい、ここにあるはずで……あ」 私が声を上げると、マスターさんも私の視線の先に目を向けました。 むう、マスターさん、なにやら一層訝しげなご様子。 「あの……これが犬子さんご所望の……?」 「はい!」 むう、いけないいけない、つい声が弾んでしまいます。クールにクールに。 あとあなたも落ち着くのです、不良品ドッグテイル。 「ええと、確認ですけど……武器とか服とかでなくて、これがよろしいのですか?」 「はい、これです!」 そこにあったのは、ショーケースの中に鎮座された、一対の脚部パーツでした。 「武装神姫脚部パーツGS ver 1.13、これで間違いありません!」 と、弾みがちな声を抑え、マスターさんをうかがってみます。 「……あの、一部とはいえ武装神姫の素体パーツのため、かなり割高になってしまうのが問題で、ご遠慮していたのですが……」 ちらり、と値札に目を走らせるマスターさん。 「確かに少々値段は張りますが十分許容範囲ですし、犬子さんがこれをご所望でしたらお送りさせていただきますが……あの、素人目には判らないのですが、一体これは何が違うのでしょうか?」 「あ、はい! これはですね、つい先日追加された新パーツで、確かに基本的な機能や耐久性は以前のものと変わらないのですが、特筆すべきは上脚部及び膝部の可動範囲が拡大していることでして!」 ううむ、抑え様としても、ついつい弾む声が止まりません。このパーツを装着できたら、と想像しただけで浮き足立つし目は輝くし声は弾むしドッグテイルは暴走状態なのです。 「ええと……つまり、どういうことでしょうか?」 おっと、説明がマスターさん向けじゃありませんでした。いけません、やはり今の私は浮かれてしまっているようです。 ですが、マスターさん向けの判りやすい説明をしようとすると……その、私が憧れたその決定的な機能を口にしようとしたら、どうしても冷静になれそうにありません。 「はい、つまりですね!! このパーツに換装しますと……」 ですのでいっそ、その興奮状態のままで言い放ってしまうことにします。 「きちんとした正座ができるようになるのです!!」 「……………………………………………………」 「……………………………………………………」 はて、なんでしょうかこの沈黙は。 しかもマスターさん、なにやらヒジョーにビミョーな、なにやら遠くを見つめるような表情でいらっしゃるし。 近くには人影もまばらな売り場に、人の賑わう遠くの売り場からの喧騒がかすかに響く中、ドッグテイルがぱたぱたと振られる音だけがイヤにはっきり聞こえてきます。 「……あの、マスターさん? やはりこれは、ダメでしょうか?」 ドッグテイルを丸めて恐る恐る聞く私の声にはっとなったマスターさん、慌てたように話し始めました。 「あ! いえ! すいません、つい考え事をしてしまいまして! いえ大丈夫ですよ、犬子さんがこれをご所望と言うのでしたら買いますとも! ですがその、なんというか……」 そこで一度言葉を切り、再びヒジョーにビミョーな表情になったマスターさん。 「……色々とゴメンナサイ犬子さん」 ……はて、なぜに私は謝罪されているのでしょうか? <そのなな> <そのきゅう> <目次> ○筆者注:8/30のジオラマスタジオのバージョンアップにて、武装神姫に正座の姿勢を取らせることが可能になったのを、「それが可能なパーツが追加された」と解釈してみました。 参考URL:http //www.shinki-net.konami.jp/journal/29_dai6dan.html
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/288.html
凪さん家の弁慶ちゃん <登場キャラ紹介【弁慶編】> <凪 千空(なぎ ちそら)> 職業 私立黒葉学園高等部一年(第一話時点) 所持武装神姫 弁慶 見た目がまるで女の子であることをコンプレックスに思う凪千晶の弟。 「可愛い」と言われるとがっくりとうなだれへこむ。 性格は温厚で周りに流されやすい。 「ぼk…俺は…」 「ま、また言われた…orz」 <弁慶(べんけい)> 犬型ハウリン マスター 凪 千空 普通に近所の大型電気店で千空に買われた武装神姫。 何故か多くを語ろうとせず、基本的に片言。 千空の事を呼び捨てで呼び、どんな時でもどんな相手にも敬語を使わない困った神姫。 七つの武器を内蔵した大型兵装【セブン】に振り回されつつも今日も何気にがんばる。 「…千空…どんまい」 「…うん、やる…」 <早坂 未来(はやさか みらい)> <渡瀬 美琴(わたらせ みこと)> <柊 咲矢(ひいらぎ さくや)>
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/625.html
うー。まだか…まだ来ないのかっ! ―ピンポーン きたっ! 俺は駆け出す。財布を持って。玄関へ。 代金引替の手続きを済ませた俺の手には段ボール箱。品名の欄には「武装神姫・ハウリン」と書かれている。 発売当初から武装神姫には興味はあった。だが金がなかった。 しかし今月は何故かバイトの給料が多い。これは今しかない!ということで、通販で購入したのだ。 ではさっそく開封してみようか。 解説によれば、3つのCSCをセットして起動を待つ。その直後にマスターの登録等が行われるらしい。 落ち着いて、封を開け、取り出し、CSCをセット。すると犬型のMMSハウリンはゆっくりと目を開き、 「あなたが、私のマスターですか?」 そう言葉を発した。そこで俺はすかさず言い放つ。 「マスターじゃない!!『お兄ちゃん』だっっっ!!!」 つづく…
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2755.html
与太話11 : 祝! アニメ第一話放送開始! 注意! TVアニメ武装神姫、第一話のネタバレを盛大に含みます。 もう一度言いますが、 TVアニメ武装神姫、第一話のネタバレを盛大に含みます。 「うわあ……ビル一刀両断しちゃったよ、あのストラーフ」 「イルミ姉さんも、もしかしてあんなことできるんですか?」 メルとエルの期待の眼差しを、イルミはうっとうしそうに流した。 「同じストラーフなのだから不可能ではないだろうが――少なくとも私には無理だ」 「そんな事よりさ、あの武装を自在に出したり引っ込めたりするヤツとか、どんな場所でも仮想フィールド展開できる機械とか、あれすごくない? アタシもファーストとセカンドいつでも呼び出せるようにしたいぜ」 「確かに、私もあのシステムはとても有効だと思います。もう妹君に重い荷物をお持ち頂く必要がなくなりますから。 ……しかし、何より重要な問題があるでしょう」 どうせレラカムイなんで出ないし見る価値なし、と直前まで言っていたコタマも、なんだかんだで付き合ったマシロも最後の次回予告まで目を離すことはなかった。 深夜アニメだったために昼間のうちに寝溜めをしておいた彼女達の議論はテレビの電源を切った後も続いた。 その主な議題内容は、武装神姫の戦闘力のインフレについてだった。 戦乙女型アルトレーネ、エル。 戦乙女型アルトアイネス、メル。 悪魔型ストラーフ、イルミ。 狐型レラカムイ、コタマ。 人馬型クーフラン、マシロ。 弧域の部屋のテレビの前に並んだ五人の武装神姫達。 その中で同じタイプが登場したエルは、若干放心気味のメルを気遣うように問いかけた。 「アイネス、メチャクチャ強かったですね。私の『ブレードジェット』ほどじゃないですけど、かなりの速さで飛行してましたよ」 「うん……っていうかあのレベルだとボクのパンドラスカートの小細工とかほとんど意味ないよね……。ねえ、この中でさ、アニメで戦ってた神姫達に勝つ自信のある人、いる?」 答えはわかりきっていたメルだったが、手を挙げたのが予想通りコタマとマシロだけだったことに悲しさを覚えた。 例えばオープニングでストラーフがビルを一刀で切り崩したシーン、あれだけでメルはかなりの衝撃を受けた。 以前コタマVSエルメル姉妹を行った時、メルは高層ビル内部に多数の爆弾を設置して回り、自分自身を囮としてコタマごと巻き込んだことがあった。 捨て身の甲斐あって結果は引き分けに持ち込むことができたが、アニメのストラーフの圧倒的な強さを目の当たりにした今となっては無力感を覚えてしまった。 姉のエルにしてもそうだった。 アルトレーネが天然おとぼけ娘であったことは構わない。 元々アルトレーネとはそういうものである。 しかし引越し荷物の片付けの際、明らかに5kgくらいのダンベルを軽々と持ち上げていた。 (中が空っぽで水を入れて使用するダンベルという可能性もあるが) 基本スペックからして想定との差がありすぎるのだ。 あとハムスター可愛い。 「そう悲観することもないでしょう。我々は今まで閉鎖的なフィールドで戦ってきました。しかしアニメのような奥行きが半無限にあり空中戦が圧倒的に優位なフィールドが今後広まっていけば、神姫達も自ずとレベルアップしていくものです。それにカメラワークでバトルスピードが速く演出されていましたが、準優勝者だというエウクランテの装備はほとんどデフォルトだったではないですか。つまり努力次第ではどんな神姫でもアニメのキャラ程度には戦えるようになる、ということです」 しかしアニメのバトルスピードでは、例えマスターが指示を出せるとしても、それは「どのタイミングで必殺技を使え」といった簡易なもので精一杯になってしまうはずだ 加えて、今までの武装神姫バトルコンテンツが『バトロン』と『バトマス』だけだった、というのも問題に一役買っている。 『バトロン』はターン制のようなもので臨場感に欠けるし、『バトマス』は低予算ゲーム相応の動きしかできない。 いずれもアニメとのギャップは凄まじい。 「これからどうしましょう……。やっぱり現状の武装神姫はアニメが基準になるわけですから、私達もそれに合わせて戦闘力をインフレさせたほうがいいんでしょうか」 心配そうにエルはちらりとマシロのほうを向いた。 この中で現時点で戦闘力の頂点に立つマシロですら、竹櫛鉄子の主人公補正無しでは苦戦を強いられることになるだろう。 この地域では頂点に君臨する『デウス・エクス・マキナ』と呼ばれる、マシロを含めた五人の神姫がいる。 (『デウス・エクス・マキナ』については15cm程度の死闘でそのうち語られます) コタマですら入れない五強と勝負になるテレビの神姫との差を埋めるのにはどうしたらよいか。 頭を抱えて悩むエルとメル。 そこに、一筋の光をイルミが差し示した。 「15cm程度の死闘のキャラ性能と機械の技術力を底上げしたらいいだけじゃないか。別に今のままでも問題ないとは思うが、どうしてもというならば週刊少年ジャンプのバトル漫画のインフレのように、いつの間にか大幅な戦闘力の底上げがなされても適当な設定を加えるなどして『そんなものだ』で済まされるだろう」 「「ああ、なるほど」」と納得したエルとメル。 コタマとマシロは「それでいいのか」と思うだけに留めておいた。 戦闘力を危惧したのはエル達だけではなかった。 かくして翌日、全国の神姫とオーナー達からコナミへ、ハイテクシステムの発売予定についての問い合わせが殺到したそうな。 やはりバトルシーンはISと似たような感じになりましたな。 しかし個人的に、一話で切ってしまうようなクオリティでないとは思いました。 尻すぼみにならないことを祈ります。 次回はケモテック神姫が出るとのことで、頭身のデフォルメが気になるところです。 15cm程度の死闘トップへ
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/246.html
特別設定 この設定を作品中に影響させていただけるなら大歓迎の所存でして、 「しょうがないので使ってやるか」と思っていただけるなら幸いです (レスティクラム系は本作以外では無き物とお考えいただいたほうが…) -神姫の父- 『鳳条院グループ』 情報化社会の波に乗り急成長を遂げた技術会社 神姫関連だけではなく、分野的には幅広く扱っている 都内某所に四十階建ての本社ビルを設けている 武装神姫開発においてもKONAMIと技術協力を結ぶなど メーカーに対して多少のコネクションがある 初代総帥は鳳条院 兼房、本社社長は鳳条院 伊織である 『鳳凰カップ』 2035年から始まった鳳条院グループ主催の武装神姫バトルカップ 春と秋の年二回開催される 各企業とも協定されており企業ごとのブースも設けられる 上位優勝者に送られる賞金と豪華副賞はさることながらメディアからの注目を受けることからランカーとして名声を受けることに憧れる者にとっては登龍門となっている 詳しくは鳳凰カップ編、プロローグを参照の事 『レスティクラム』 擬人体感戦闘プログラム、通称『レスティクラム』 人がネット世界とつながりを持てるまでに技術が発展した2024年ごろからの根強い人気を誇る、当時のネットゲームの新境地 ネットゲームなのだが、知識や経験だけでなく、実際の体力や戦術論を駆使しながら戦う競技で世界大会やオリンピック競技としても認定された世界初の二次元方公式スポーツである 現在は神姫とマスターが操るナノロット同士のタッグマッチN&S(ナノロット・神姫共同戦)なども広く行われ。ネット社会の貢献に大きな役割を果たしている しかし、ネット犯罪にも多く使われ社会問題になっていることから治安維持のため『レスティクラム特別治安部隊』も結成されている 武装神姫開発により現在の人気は以前に比べ少々下降気味だとか 『ナノロット』 レスティクラム競技で使われる擬人戦闘プログラムユニット、通称『ナノロット』 レスティクラムの発達と技術進歩と平行して開発されてきた 専用コンソールに座りアイマスク型のプレイビュアーから意識レベルでの操作を可能としたいわゆるネット世界の『もうひとりの自分』になれる『SAシステム』を導入しているなど近現代の技術の結晶ともいえる高性能プログラムである 基本的にカスタマイズは自由なのだが、2024年の初回公式サービス開始当初からガンダムファンのユーザーが多く、ナノロットも自然とガンダム関係の機体が増えている(暗黙の了解でガンダムとは言わず、〈Gタイプ〉と呼称されることが多い) 一流ハッカーでも国家機密の方がいくらかマシといわせるほどのデータ保管制度があるため、もしナノロットのデータ改竄などしようものなら違法行為で厳重な取調べと処罰の対象となる レスティクラムは公式な手続きと違法行為なきカスタマイズによって成り立っている 『八相』 かつてレスティクラム世界大会でアキース・ミッドナイトこと、死の恐怖-スケイス-を筆頭に、他のものを寄せ付けない力を示した上位ベスト8の異名 それぞれの戦闘パターンが数十年前の某RPGゲームのボスキャラに似ていることが由来となっている 『レスティクラム特別治安部隊』 公平なネット社会の手本となるべく組織された国家特別公式部隊 ネット社会の軍事力的存在 主に治安維持やイベント会場の警備、要人警護などにあたっている 最近では各所で相次ぐ武装神姫の犯罪問題に対処すべく違法神姫取締り部隊との連係も実施されている メインページへ